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Studio Life 「メッシュ(PN)
(2005.06.19・シアターサンモール)
 さて、プレミアムナイト(PN)レポです。今回、時間も長かったので、ちょっと長くなるためページを分けました。
 できるだけ忠実に書いていこうと思いますが、あちこち思い違いなところ等あると思います、すいません。でも、雰囲気だけでも分かってくれたら嬉しいです。

 今回の司会は、藤原さん。石飛さんには申し訳ないけど、やっぱり藤原さんの司会が好きだわ。
 ボス・バンの衣装のまま、ニヒルに下手からやってくる藤原さん。
「昨日のことは、忘れたよ・・・明日のことは分からない・・・。今日という日を駆け抜けるだけさ・・・(この辺うろ覚え)。こんばんわ、進行役の藤原です」
 折角ニヒルに登場のはずなのに、何故か客席から笑われる藤原さん。
「何で笑うんですか?、折角カッコ良く決めてきたのに」
 それは藤原さん、あなただからですよ(笑)。
 今回のPNは、主要キャラ(メッシュ・ミロン・ドルー・ユフィル)にスポットを当てていきました。
 上手から、小野くん・青木くん・高根さん・岩﨑くんの順。


 まずユフィル役の小野くんへの質問です
(藤原さんの質問+αは基本的にこの色でお送りします)
・今回、アクションシーンが沢山ありましたが、如何でしたか?
「大変ということもあったんですけど、お二人が個別指導をやってくれて、それはもう、熱の入った個別指導で、凄く良かったです」
 この時、小野君「お2人」としつこく言って後ろを向くんですけど、一体、どのお2人だかちょっと微妙に分かりづらい。岩﨑くんが変な顔をしていたので、きっと高根さんと藤原さんではないかと・・・。

・今回殺し屋の役でしたが、何かお手本にした物はありますか?
それも、さっきの話に戻っちゃうんですが、お2人に個別指導してもらって頑張りました。
その時に藤原さんが「自然に~~~~(←思い出せなくてグズクズ)」
藤原さんがいじけます「そーですよね、そんなもんですよね」。小野くん「あ、今思い出します、えーと・・・」

 ま、良いです、他には?
「たそがれ清兵衛」という映画が最近やっていたので、DVD借りてきて何度も見て研究しました。それは生かされていると思います」
 ほぉ・・・。それを見て何か影響を受けましたか?
「日本刀使ってみたいですv」
そっちかい!(藤原さんも同ツッコミ)
「それから・・・。今回は出ていないんですけど、団員に姜暢雄という奴がいて、あれは良いって教えてくれたのがあるんです。「シティ ・オブ ・ゴッド」という映画なんですけど、あれの殺しのシーンは、役に立つから絶対に借りに来いってしつこいくらいに言うから行ったんですよ。そしたら、そのビデオが何処かに貸してたみたいでなくて、仕方ないからって渡されたのが「ゴルゴ 13」。そういうわけで「ゴルゴ 13」も入ってると思います」

 続いて、ドルー役の青木くん。
・今回、ドルーという、今までとは全く違うタイプの役ですが、そのキャスティングを言われたときどう思いましたか?
「え―――。え―――・・・。え――――・・・」
 何故か、マイクを持ったまま目が泳いでいます、ふと、後ろを見ると小野君が
「ガンバレ」のガッツポーズのジェスチャー。それに答えるように青木くんも「ガンバル」のガッツポーズのジェスチャー(同期ですよね?、この2人)。見ていて微笑ましかったです。2.3回それを繰り返してから
「1年休団していたんですけど、その間に学んだことが、人間的に大きくなった自分が出せたと思います」
もっと質問しても良いですか?。「はい」例えば、具体的にどんな経験が出せましたか?「ドルーみたいな経験って、ウソですけど」

・今回のパンフレットに「回を重ねるごとに、自分の演じている役近付いて行く、と言っていましたが、今青木くんの中でどのくらいドルーに近付いていますか?
「もう近付く必要ありません。逢いたいと思ったら、いつでもドルーは出て来るくらいに近付いてます」
 しょっぱなのアクシデントのため、これ以上のツッコんだ質問はなし。一歩下がって定位置に戻って隣の小野くんと
「やったね!」の親指を立てたガッツポーズ。ちょっと微笑ましい一場面でした。

 その分のツッコミが次のミロン役の高根さんに回ってきました。テンポが良いので、お2人の掛け合いをどーぞ。
・今までやったことがない楽しい役でしたが、演じていた高根さんは演じていて一番楽しかったのは何処ですか?
「・・・・・。別にないです」
 それじゃインタビューにならないでしょ?、もうちょっと考えて答えてくださいよ。何かないですか?。
「え―――・・・。全部?」
全部なの?!
「これと言うのがないので、全部楽しいです」
今日は怒ってないですね(高根さんがちょっと強面なので)
「また、それですか?(と、言うってことは、きっとPNのたびに弄られてるんだね、高根さん・・・)、怒ってないですよ」

・逆に難しかったのは?
 違うチームでは、ボス・バンの手下やっているんですけど、シュッとピストルを出さなきゃいけないシーンがあるんですよ。それが何度やっても上手くいかなくて、いっつも練習しているんですが・・・」
 へぇ・・・・(暫しの間)。僕は「ミロン役で」といったんですけど・・・。
会場中爆笑。藤原さんが「や。良いこと聞きましたけどね」とフォローに入っています。気を取り直して
「人を拾って帰るって言う感覚が分からないです。だって普通の生活じゃないですよね?人を拾うってこと」
今はどうですか?
「今はまあ・・・」
具体的に何で、理解を?
「言えません(笑顔)」
 と、ここまでがインタビューの内容だったんですけど。(ちょっとかなり同人的見解があるので読みたい方は反転してどうぞ)
 そりゃあ、人を拾うって事はないけど・・・。は!お持ち帰り?お持ち帰りですか?、F氏をお持ち帰りしたんですか?高根さん!。つーか、F氏が素直にお持ち帰りさせる人ではないと思うんだけど、〇〇とか〇〇とか呼び合っている仲なら、お持ち帰りさせるのか?、そーなのか?なあ、F氏!
 と、私の妄想が炸裂する中(およそ数秒)次の質問に入っていました。

・面倒見が良いと評判の高根さんですが、
「はい、そーです(即答←、実際評判はすこぶる良いです)」
同期の岩﨑くんのメッシュ役の面倒はどうでしたか?
「・・・・・。は?」
(苦笑しながら)確かにこの質問意味が分からないよね・・・。「同期の岩﨑くんのメッシュ役の面倒はどうでしたか(←棒読み)」言われても困るよね・・・。
後ろで岩﨑くんも苦笑してます。
「同期なので別に面倒見ていません。でも、一緒のチームになったので、今度呑みに連れて行こうと思います」
はい、以上です。楽屋でも仲良くして下さい(←仲悪いの?(オイ))

 最後にメッシュ役の岩﨑くん。
・メッシュは色々な葛藤がありましたが、そういう役を演じてみてどうですか?
「最後はハッピーエンドになりますけど、その前で、アクションでいろいろ殴られたり、蹴られたり痛い目に遭ってなんつーか、こうフラストレーションが溜まってくるんですよ」
 その解消法は?
「呑みます!(即答)」
「でも、楽屋にいても悶々としてくるんです。なんだか孤独に感じたりして、考えが怪しい・・・、(藤原さんに「怪しいって?」と訊かれて)あのおかしくなる方の怪しいですけど、感情が不安定になりそうになるんで、また呑む、と」

・サムソンとの親子の関係はどう思いますか?
「見たまんまです。さっきと一緒になっちゃうんですけど、父親と言う存在との葛藤はあると思います。ピストルを向けて、でも掠るだけで殺せなかったのは、表面は、父親への憎しみで覆われている心の中には、良心があってそういうところが、あぁ、人間だなあと思います」

 岩﨑くんへの質問は以上でした。

 
では、最後にみんなで挨拶をして終わりにしたいと思います。では、4人前に出てください
と、藤原さんが言ったところで、舞台上の4人が「あれ?」と言う顔になったり、目が泳いだり・・・。でそのままマイクを持っていた岩﨑くんが
「あのー、それって。
出演者全員出てきて挨拶じゃなかったでしたっけ?」
 藤原さんも「え?」という顔でメモを見て「あ・・・」
 
会場中大爆笑。

 とりあえず、ここで一旦切ります。続きは2で(長いよ・・・)。